ゴースト・イン・ザ・シェル(原作の名前は「攻殻機動隊」というの漫画)というのは今年の四月の上旬で世界中で上映したばかりの実写だ。実写なんだけど、どちらかと言えば、原作に全然似合ってないと思った!原作は、技術がいっぱい進んで半分の人間と半分の機械のサイボーグが存在する世界みたいだけど、SFの小説と違って主人公は女だ。その主人公は、子供の時に事故にあってサイボーグの体に入れた最初の人なんだけど、原作でもアニメでも幼年時代、事故に関する思い出などに映ったことはないらしい。だから、新しい実写を作ることになったと発表された。しかし、映画館で上映された前にレビュアーの人、ファンの人たちなどに否定されたそうだ。皆がイライラされたのはマインキャラが白人だから。原作世界には人間は色々だが特に主人公がアジア人っぽく見えるだけじゃなくて日本語の名前もある人だから2017年の実写で演技される俳優さんもアジア人であるはずだと信じられる人が多そうだ。私もそんな風に思ったあげくに見に行かないと私は決めた。一方で本物の意見を思い浮かぶ為にせめて一回見る方がいいのかしらと思ってたけど、やっぱり、無理だ!アニメのシーン、雰囲気などを再現してみるとしたら新しい名前、テーマを映ってもキャラの格好、性格は原作のようにすべきだと強く思ってる。また、最近「アキラ」、「Ghost in the Shell」みたいなアニメ(監督の人たちは、映画を作りたい気持ちに影響されたと何回も引用した作品)に興味がある会社は、将来にいつか、実写を上映したいと発表された。なんでアジアの由来の作品を変わりたいの?なんで白人が欲しいの?それはそんなに必要なの?どうしてアジア人がダメなの?というの気持ちで聞きたかったけど、実は、理由をもう知ってる。映画会社が気にしてるのはお金が稼ぐだけだ。分かってるけど、その考え方を直さない限り、実写は大ヒットにならなそうだと思う気がする。

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